星野源〜心に響く音とリズム〜
Be DASHです。
今回、今話題のアーティストである星野源について、曲を聴いて感じた魅力について書いていこうと思います。
まず、星野源というについてですが、今どれだけ有名で、どれだけ影響力があるかみたいなことに関しては、僕の耳にも当たり前のように入ってきています。
メディアを通して『逃げ恥』も見ましたし、恋ダンスも知っていますし、昨年末の『紅白歌合戦』も見ました。
とはいえ、明確にこれまでは周りの友達から「星野源の新譜聴いた?」と言われることがなかったこともあって、ここ数年で人気が出てきたんだと思えます。
『POP VIRUS』が発表されこれまでより更にすさまじい注目を浴びていることが、このアルバムがリリースされてからより実感させられました。
といってもメロディー自体は『POP VIRUS』がリリースされるより前の作品からあまり変わっていないように感じます。
それは歌唱スタイルについても同じことが言えると思います。
歌とメロディーというポップミュージックの根幹を成す部分に大きな変化がないのもあって、これまでとさほど変わっていないような印象を受けた方ももしかするといるかもしれません。
ですが、アレンジやミックスはずいぶん変わった印象を受けます。
それは、曲のリズムが影響しているかもしれません。実際に曲を聴いて今までとはまた違ったものがリズムにあるような気がしています。
音楽といっても千差万別で歌う人や音を奏でる人の想いが表れると僕は感じます。
2019年、星野源がまた新たに奏でる音をどう聴いてどう心に響くのか、本当に楽しみですし何よりやっぱり音楽っていいなと心からそう思います。