【オススメ】2018年上半期 その2 〜back number

前回に引き続き、2018年の上半期にリリースされ注目された曲を改めて振り返ってみようと思います。

「米津 玄師」の他にもback numberの瞬きも注目を集めた曲だといえます。 歌詞にもあるように幸せというのは自分にとって大切な人を想い支え合うことという部分にゆったりとしたリズムの曲調がマッチして心に何か込み上げてくるものがありました。

みなさんの中にもそう感じた方は少なくないと思います。

また、クリスマスソングという曲も自分が想う大切な相手に伝えている曲だと感じました。

back number の曲調はグッとくるものが多く僕は過去の実体験が詰め込まれているからここまで相手に訴えかけるような曲が出来上がっているのではないかと考えます。

まさに冬、クリスマスソングにぴったりな曲だと思うので、携帯にダウンロードしてみるのもいいかもしれません

そして、季節感が違いますが「わたがし」という今日もラブソングになっていて、甘酸っぱい印象を曲を聴いている中で感じました。

たしかに曲調も大事なのですが、それだけではなく歌詞にも意識を割いてほしいと僕は思います。

歌詞の内容を知っていて音と合わせると普段聴くより数倍その曲に入り込めますし、何より歌い手がどういう想いでいるのか、聴く人たちに何を訴えているのかが分かります。

気に入った曲を聴くことももちろん良いのですが、たまには目を閉じて聴いてみたり歌詞カードを読みながら聴いてみたりするとまた違った感情の入り方になると思います。

いつもと違った視点を変えてみるとまた、違った気付きを見つけることができるかもしれませんね。