【2018年上半期みんなに注目を浴びた楽曲とは〜その1〜】
2018年からまもなく2019年がスタートしようとしていますね。
突然ですが、この2018年振り返ると様々な音楽がリリースされました。僕自身、大学の頃に音楽に携わっていて、音楽を聴くとテンションが上がります。
みなさん1人1人に好きなジャンルがあると思います。僕は邦楽と洋楽をよく聴いていたので、そちらの知識があります。
このブログでは、2018年の上半期にリリースされ注目された曲を改めて振り返ってみようと思います。
まずは、アーティストの「米津 玄師」です。ドラマ「アンナチュラル」で使われた曲であるLemonもレコチョクのダウンロードランキングでは1位となっておりますし、アルバムランキングでも1位となっております。(アルバム名: BOOTLEG)
ここからわかる通り、2018年上半期でまさに周りの注目を集めたということが分かります。
曲もLemonを聴いて感じたことは、曲調はゆったりとしているのですが、歌詞とマッチしていて目を閉じるとより心に響くように感じます。
歌詞自体も歌詞カードなどを見ながら聴くと分かるのですが、大切な人ともっと一緒に居たい人生歩幅を合わせて共に歩んで行きたいと心の底から思える曲です。
次に僕が思う2018年上半期で注目を集めたアーティストは、Mr.Childrenだと思います。
これも「米津 玄師」と同様にレコチョクなどのランキングより分かりますし、何よりフジテレビ系 木曜劇場で放映された「隣の家族は青く見える」にて使われた曲「here comes my love」がとても良いと感じるからです。
前奏からサビ終わりまで、聴く人の心に訴えかけるようなMr.Children らしい音が出ているなと感じます。
1980年の後半から現在に至るまで、たくさんの人気を集めていて、今でもMr.Childrenらしさのある曲から一貫性のあるブレない音楽が僕自身とても良いなと感じます。
「here comes my love」も相手を想いやる気持ちがストレートに表現されている歌詞とその歌詞に調和した音源が全体を高めあっているからこそ高い人気が出ているのではないかと思います。
僕は、音が心を満たしてくれると思っています。
今回、「米津 玄師」と「Mr.Children」を紹介させていただきました。
みなさんもぜひ一度で良いので、曲を聴いていただけますと幸いです。