音楽マニアがオススメする季節の楽曲

こんにちは。音楽を趣味としている社会人です。懐かしいものから新しいものまで季節にちなんだオススメする曲をブログで書けたらと思います。

暑い夏に聴くとテンションがあがる曲とは。。その①

お久しぶりです。

夏も後半に差し掛かり日差しも強くなる中、今回は暑い夏にぴったりの聴くとテンションがあがる曲について、書いていきます。


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沢山ある曲の中で、まずこれだと思えるのがポルノグラフィティーの「ミュージックアワー」や「アゲハ蝶」です。


どちらも夏にリリースされた曲です。曲調もアップテンポで、歌詞も夏に対するキーワードが多く盛り込まれていて、まさに夏にぴったりの曲だと言えます。


これらは、ラジオでも良く流れていましたしドライブ中に聴く曲としてもおススメされていたと記憶しています。


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まさに夏に聴く曲としてぴったりですね。

私個人としてもポルノグラフィティーは、完成度の高い音楽を奏でていると歌詞や曲から感じています。


夏後半に入ったと言いましたが、夏はまだまだ続きます。自分の気にいる夏の曲を探してみるのもまた面白いかもしれませんね。


今から夏に向けておすすめする楽曲(ドライブ編1)

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6月に入って曇り空が続いていることもあって、ここ最近は涼しい日が続いています。

そして、7月、8月まで1~2ヵ月です。車で遠出の旅行など考えている方も多いかと思います。


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今回、ドライブ中にぴったりなアップテンポな楽曲をご紹介していきたいと思います。

 

まず、ご紹介したいのが「湘南乃風」の「睡蓮花」です。

ゆったりしたイントロから始まるのですが、サビに近づくにつれどんどんアップテンポな曲調に変化していきます。野外ライブやカラオケでもよく歌われる曲でもあるので知ってる人も多く、みんなで盛り上がるにはぴったりな曲だと言えます。

 

次にご紹介するのが「RADWIMPS」の「前前前世」です。

映画「君の名は」でもおなじみの曲でもあり、ラジオでも流れていた為、こちらも多くの人が知っている曲です。感動作でもある映画にぴったりな曲だからこそ思い出づくりの夏にぴったりなだと思います。

 

そして、夏にぴったりなアップテンポな曲調である「WANIMA」の「ともに」もおすすめです。最初から最後までアップテンポなリズムが続き、さらに歌詞も大切な人と共に進みたい気持ちを歌っていてワイワイ盛り上がることでしょう。

 

最後にご紹介するのは「EXILE」の「Rising Sun」です。

人気グループでもあるEXILEでもライブなどでよく歌われている曲です。

サビの疾走感が特徴で、ノリも良くつい口づさんじゃいたくなる曲です。

 

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今回、4つの曲を紹介させていただきました。今年の夏までもう少しあります。皆様も学生時代や新入社員時代など聴いた曲を振り返って、探してみるのもいいかもせれませんね。 

夏に向けておススメするミュージック(J-ROUD編 10-FEET)

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前回は、10-FEETに関して記事を書きました。今回は、その10-FEETがリリースしている曲の中でおススメのものを厳選して書いていきたいと思います。


初めにおススメするのは「RIVER」です。

この曲は、疾走間のあるリズムと想いの丈をぶつけている歌詞が特徴的だと思います。

聴けば、耳に残り口ずさみたくなるような曲です。


次は、「2%」という曲です。

RIVER」も「2%」ももう20年くらい前にリリースされた曲になります。

この曲も「RIVER」と同様で歌詞に想いがのっている曲だと感じました。

聴く人の背中を押すようなストレートなメッセージが、歌詞を見ながら聴くとよりよく伝わる曲です。


「VIBES BY VIBES」は、ラジオやCMにも起用されていた曲なので、10-FEETを知らなくてももしかしたら聴いたことがあると思われる方もいるかもしれません。


アップテンポな曲調とリズムが合わさって、相乗効果を生み出し聴く人の心が上がる曲だと思います。

曲として、ノリもいいし気分を上げたい時に聴きたくなる曲だと思います。


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今回、厳選して3曲書かせていただきましたが、10-FEETの曲でおススメなものはまだまだあります。


おススメしたものを聴いてみると新たな発見や気づきがあるかもしれませんね。

フェスまでに新たにバンドや楽曲を発掘してみるのも面白いかもしれませんよ。


夏に向けておススメするミュージック(J-ROUD編)

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最近、暑い日が続いたと思えば曇り空が続いたりして、梅雨や初夏にまもなくなるかとここ最近思うことがあります。


夏といえば様々なキーワードを思い浮かべるのではないでしょうか。

私が真っ先に思い浮かぶのは、フェスというキーワードです。


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私自身が音楽好きということもありますが、毎年出演されるバンドやアーティストが誰なのかというワクワク感も楽しみの一つであり、自身の好きなバンドであればなお期待感がふくらみます。


今回、紹介するのは10-FEETです。

彼らは、1997年から活動し今も現役で音楽をやられている方々です。


各地方のライブハウスで演奏することもあれば、フェスのような会場で演奏することもあり、このことから引っぱりだこなバンドだといえます。


僕も地元のライブハウスで、生で演奏を聴いてすぐファンになりました。


彼らの魅力は、相手の心に訴えかけるような響くメッセージやメロディーです。


聴いていると自然と身体がリズムを取り始め、一緒に盛り上がろうとします。


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これからも様々な会場で、曲を奏でる彼らの音楽にとてもワクワクします。


2019年に開催される音楽フェスでは、そんな彼らの音楽を実際に間近で聴いてみるのもいいかもしれませんね。


5月にオススメする疾走感のあるミュージック

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皆さまプライベートでしたり、仕事や行事で流すなど音楽を聴くことは多いと思います。


また、夏には音楽フェスが各所で開催され、毎年恒例のように盛り上がりを見せることを鮮明に想像できます。


そんなフェスに参加するバンドで、毎年リストに上がっているのが「アジアンカンフージェネレーション(アジカン)」です。


彼らが紡ぐ曲は、歌詞も音も心に響くものばかりで、目を閉じて聴くとこみ上げてくるものがあると思います。


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そんな彼らの曲で人気の曲の1つでもある「Re.Re」は、スタートからギターとドラムの疾走感のあるビートを刻み、全体を盛り上げていく流れが心を震わせます。


また、歌詞は切なく決してハッピーとは言えませんが、駆け抜けるようなメロディーに非常にマッチし、全体として何倍も良いものに仕上がっていると感じます。


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これこら夏に入りフェスに参加する様々なバンドがいるかと思います。

自分のお気に入り以外にも新たに気にいるバンドが出てくるかもしれません。


フェスに参加する前に出場するバンドをあらかじめ聴いてみると当日より楽しめるかもしれませんね。


春が色濃く伝わる唄2〜アジアンカンフージェネレーション(遥か彼方)〜

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最近、気温も暖かくなってきて、春もまもなく終わり梅雨そして、初夏を迎えていくなと感じます。


前回、アジアンカンフージェネレーションの「海岸通り」について記事を書きましたが、この曲の他にも今の季節、これからの季節にぴったりだと思える曲があります。


それが、「遥か彼方」です。

この曲は、アニメのOP曲にもなった曲です。サビの部分は、誰もは一度聞いたことがあるのではないでしょうか。


疾走感のあるベースソロから始まり、サビの前で一気に静かになったかと思えば、サビで一気に盛り上がり、またベースソロへと移ります。



そして、歌詞も「偽ることに慣れた君の世界を 塗りつぶすのさ 白く」というフレーズで終わります。


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改めて曲を聴いて想うことは、曲名の通り遥か彼方へ走り出したくなるような全力で疾走感あふれ重低音が響いてカッコイイということです。


この音楽をライブハウスやフェスの野外ステージで聴くとより伝わると思うので、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。


春が色濃く伝わる唄〜アジアンカンフージェネレーション(海岸通り)〜

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4月から5月に移り年号も平成から令和に変わりました。

最近、様々な変化が起こっているいるなと感じます。


春も終わりまもなく夏に差し掛かります。

そこで行われるイベントの1つとも言えるのが夏フェスです。


ここに参加されるバンドも多いのですが、その中でも人気バンドであるアジアンカンフージェネレーションは、フェスでの出演数の多いバンドとも言えると思います。



そんな彼らの曲の中に春にぴったりなものがあります。それが、「海岸通り」です。

この曲は、2004年にリリースされたアルバム、「ソルファ」に収録されています。


また、曲調は全体的にゆったりとしていてどこか切ない気持ちになります。

歌詞に「春」というフレーズが多いことも春にぴったりと言える理由です。



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春というキーワードで思い浮かぶのは、出会いの季節であり別れの季節だということです。そんな季節の切なさを海岸通りと夕凪という情景で爽やかに歌い上げています。


曲を聴くと桜が舞う春の優しい風が吹く静かに波の寄せる海岸が目に浮かぶようです。


そして、目を閉じイメージすると、若者の新たな旅立ちや卒業、仲間との別れをどこか感じさせられます。


まさに春という季節に聴くぴったりな曲だと思いますし、春に風を感じながら海でききたい曲ですね。