春が色濃く伝わる唄2〜アジアンカンフージェネレーション(遥か彼方)〜
最近、気温も暖かくなってきて、春もまもなく終わり梅雨そして、初夏を迎えていくなと感じます。
前回、アジアンカンフージェネレーションの「海岸通り」について記事を書きましたが、この曲の他にも今の季節、これからの季節にぴったりだと思える曲があります。
それが、「遥か彼方」です。
この曲は、アニメのOP曲にもなった曲です。サビの部分は、誰もは一度聞いたことがあるのではないでしょうか。
疾走感のあるベースソロから始まり、サビの前で一気に静かになったかと思えば、サビで一気に盛り上がり、またベースソロへと移ります。
そして、歌詞も「偽ることに慣れた君の世界を 塗りつぶすのさ 白く」というフレーズで終わります。
改めて曲を聴いて想うことは、曲名の通り遥か彼方へ走り出したくなるような全力で疾走感あふれ重低音が響いてカッコイイということです。
この音楽をライブハウスやフェスの野外ステージで聴くとより伝わると思うので、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。