寒さを噴き飛ばせ!〜体を温める方法〜
この頃、寒い日がずっと続きますね。
冬といっても朝と夜にかけて、冷え込むのでなかなか布団や部屋からは出づらいのではないかなと思います。
かく言う私も実はその1人です。
しかし、部屋にずっと篭りっぱなしも体には良くないので、他に暖まる方法はないかと色々と探してみました。
その中でこれは暖まるのではないかと思う方法をこれから紹介していき、もし良かったらお試しいただけたらと思います。
・温かい飲み物を飲む
みなさん経験があると思いますが、寒い時ホットコーヒーやココア、コーンスープなど温かい飲み物、スープを飲むと身体の中がポカポカして暖かい気持ちにもなりますよね。
ただし、温かくとも緑茶やコーヒーは、カフェインが含まれています。その為、体を冷やしてしまう飲み物となるそうです。
特に体を温める飲み物の代表としては生姜湯やココアがあり、これらは血管を広げて血液の循環をよくする効果があるようなので積極的に選ぶと良いかもせれませんね。
・暖まる食事をとる
トマトやキュウリなどは体を冷やしてしまうとの事から夏は良いのですが、冬はニンジンやかぼちゃ、ニラ、長ネギなどの体を温める作用のあると言われる野菜を食べると良いですね。
特に生姜や唐辛子などの香辛料も体を温めてくれるので、鍋などを作られる際、これらを調味料として使用すると体の芯まで暖める事ができると思います。
・ランニングなどの運動をする
みなさんも学生時代などに運動は行われたかと思います。
運動により体を動かすことで筋肉を使い、それにより熱を発生させ、代謝が上がって体が温まりやすくなります。
荷物が不要のものですぐできるものと言えば、ウォーキングやランニング、体操やストレッチなどがございます。
これら軽めの運動でも、体を暖めるといった効果が得られるのでぜひ試してみるといいかもしれません。
・マッサージ(手のひらや足でも可)
マッサージや体のツボを押すことで血流が良くなり、体が温まります。
また、マッサージをするときにグレープフルーツやヒノキ、ローズマリーなどのアロマオイルを使用することをおすすめします。
そうすることで血管が広がり安く香りによるリラックス効果もあり、足や腕のマッサージがより自分でツボを刺激することができるのでおすすめと言えると思います。
・入浴
今までいくつか紹介させていただきましたが、僕が最も体を温めるのに最適だと思うのは、この入浴だと考えます。
ただし、ただ熱いお湯ではなく38〜40℃くらいのぬるま湯に、15〜20分くらいゆっくり浸かることでより体を温めることができるようです。
よくお湯は熱ければ熱いほど良いと思われがちなのですが、ただ熱いお湯に浸かると体の芯まで温まらず、お風呂から上がったあとに体が冷えてしまうそうです。
このことからぬるま湯は体の隅々まで温まる効果があり、なおかつ温かさが持続する点がメリットだと言えます。
そして、入浴剤に柚子などの柑橘系のくだものを入れたり、市販の入浴剤なら炭酸ガス入りにするなど、体の芯まで温めてくれるものを選ぶと、より高いリラックス効果も含めて体を芯から温めることができるでしょう。
また、特に温めると効果のある体の部位ですが、首、手、頭、ふくらはぎなどがあります。
これらを効果的に暖めることで、体全体の発熱につながるかと思います。
最後に、冒頭でも話しましたがますます寒さが目立ってきています。
今まで、提示したものを試していただき良かったと思われたらこれを継続していけたら良いですね。