春にふさわしいオススメの楽曲〜スピッツ-春の歌

突然ですが、春にふさわしいオススメの曲が皆さんの中にも1曲または2曲はあるのではないかと思います。

僕も学生時代や新社会人の時代を振り返った際、心に残った曲があります。

その中の1つがスピッツが2005年にリリースした「春の歌」です。

この曲において、原曲はスピッツなのですが後に数多くのアーティストがカバー曲としてリリースされています。

カバーされるほど、心に残る曲であることが実証されているのではないかと感じます。

◆歌詞を読むことで

曲調や歌詞も聴く相手に対してどこか想いをぶつけているように感じます。

特に歌詞にあるぬかるんだ道やいばらあるトンネルの中を辛くとも通り抜け前に進み続け、「どうでもいい」とい思っている心を解き放って希望を持って足を踏み出して前に進もうという部分が特にその想いを色濃くぶつけているなと感じます。

曲は聴いても歌詞をじっくり読む方はそんなにいないのではないでしょうか。

曲を聴き、歌詞を読み、歌詞を読みつつ曲を聴くことでより深く、作詞家、作曲者、アーティストの想いを受け取ることが出来ると思います。

◆最後に。

聴く方に向けた想いを歌詞からより深く受け止めることができれば、さらに元気や勇気を曲から得ることが出来ると思うので、一度試してみるのもいいかもしれませんね。